2014年2月1日土曜日

スポーツ少年団サッカー大会 県大会 優勝(ブロック)

 スポーツ少年団サッカー大会はサッカー少年団だけで、茨城県1位を決定する大会です。
クラブチームはそもそも参加できません。
牛久市の代表は昨年の5月にFC7に参加しているチームで戦い決定しました。
その模様はこちら

そして県大会1次予選はかっぱ祭りの日(7/27)に行われ、みごと2チームをやぶり決勝に進みました。
その模様はこちら

 ただ、その後、各チームの予定が合わずなかなか決勝戦ができませんでしたが、ようやく変則的ではありますが決勝戦を行うことができました。
変則的というのは結局全チームが集まることができず、ブロック毎に優勝チームを決めることになりました。
1次予選を終えた時点で12チームが残っていて、4ブロックに分かれて戦うことになっていました。
この4ブロック毎で優勝チームを決めます。

 向台は北茨城市の磯原FCと取手市のとりで倶楽部とでブロック優勝を競いました。

 初戦はとりで倶楽部。
アップでは連動をイメージした練習をしたはずですが、始まってみると・・・足がびったりと止まっていました。
徐々に動くようになってきて良い形が作れるようになってきました。
最初から動けていればもっと良いゲーム作りができていたと思います。
そこからは、向台ペースでゲームが進み勝つことができました。


 次のとりで倶楽部と磯原FCの戦いは、序盤から磯原FCが得点を重ね勝利しました。
磯原FCは向台が目指しているようなサッカーを展開していました。

 その磯原FCとの戦いはというと、相手に攻めるチャンスを与えず、自分達の時間を多く作っていました。
あまり得点はできませんでしたが、終始、向台ペースで勝利することができました。


 ただ、全体的にですが気になるところもあります。
というのはロングボールが多いように感じました。
時間を掛けずに前線にボールを送る手段としては良いのですが、それは前線でマイボールにできればの話です。
例えば、学年別県大会で戦った古河のすばらしくボールコントロールの上手いセンターバックがいるようなチームの場合、 たった1発で相手に攻撃権を渡してしまうことになります。

 特に今回の大会でそういう場面が目立ったというわけではないのですが、最近、少し多いかなと感じていたのと、この戦い方でこれまで勝てなかったチームと戦って違う結果になるだろうかと思ったのと、せっかく最近は連動をキーワードにやってきたので、ロングボールではなくビルドアップして全員の力で得点するところが見たいと思います。

 
 ただ、スポーツ少年団だけとはいえ、県大会優勝ですよ!!
最終的に、本当の決勝戦は行えなかったのでブロック優勝ですが、それでも茨城県ベスト4ですよ!!

この微妙なガッツポーズは・・・いや、これはガッツポーズではない!!
もしかして・・・

FC7に続き、やりました!!
まだいくつか大会があるので、少しでも多くの良い結果が残せるようにがんばろう!!



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