2013年6月22日土曜日

高崎はいつも♪


高崎SSSさんのお誘いでトレーニングマッチに行って来ました。

腕が伸びてなーい!!

4年生との共演

確か半袖も揃えたよね?

1試合目は茎崎ブレイズ

2試合目は高崎SSS
試合は3試合の予定でしたが途中で雷が鳴り始め危険なので、1試合を残して中止となりました。
予報はもう少し遅い時間から雨だったようですが、片付けをして帰るころには大粒の雨が降り始めていました。

でも、3試合目の相手は強そうだったからやりたかったな・・・。



この日の約束はただ一つ。
「声」を出すこと。
結果は天気に負けず劣らずどんよりです。
 


芝も青々と伸びていて、良いグランドでサッカーできるのは嬉しいものです。

また、よろしくお願いしま~す。

#あ~、高崎は~い~つも~雨~だ~った~♪

2013年6月9日日曜日

いつのまにか・・・

 今日は久しぶりにかなり暑い中での練習でした。そろそろ、帽子をかぶったり、水分を早めにとるなどの熱中症対策が必要です。飲み物も少し多めが良いと思います。ちなみに、昨日はオフでした。

上げてる手はなんだろう?

こっちはリハビリ組

 いつのまにかこのブログを始めて1年経っていました。始めたのは2012年5月18日だったようです。最初に書いたのはあの「ロンドン」のことだったのですが、練習がてら取りあえず何か書こうと思って始めたのは覚えています。

 このブログを始めようと思った理由は2つありました。一つは、試合はお父さんお母さんが応援に来てくれるけど、普段の練習はあまり見ることがないと思うので、それを少しでも伝えられたらと思ったのと、もう一つは色んなコーチの話しが聞けると良いかなというものでした。残念ながら後者は今のところ実現していません(涙)。前者に関しては、最初のころは練習内容が書けていたのですが、最近はだんだん熱くなってきて試合内容に関して好き勝手に書くようになってきたので、少し初心を思い出そうと思います。無理っぽいですが。

カッコイイ写真を撮ろうと思ったのですが・・・

 スマホのカメラでは難しいです

 これは、ビブスとビブ無し組で球出し

写真で一瞬を切り取るとたまに面白いポーズだったりします

 2?対1

 始まったばかりはボールが沢山あります。

おっ、2対1

 これはどういう状況だろう?

5年生との練習試合後の反省
なぜか、いつも5年生に合わせてしまいます

 今日は5年生や5年生コーチ、そして6年生コーチとの練習試合がメインでした。試合をしつつもコーチ各々なんとか選手個々の課題をクリアすべく、良い方法がないか知恵をしぼります。そしてあの手この手でアドバイスをするのですが、選手にはなかなかうまく伝えられていない部分も多いようです。ただ、選手も聞いて理解し自分なりに考え実践して欲しいと思います。

 できないのは問題ではありません。チャレンジしないことが問題です。典型的なのは声です。
声を出すことはできます。声が出ないのではなく、出さない。チャレンジしてください。声を出さなかった場合と出した場合の違いを真剣に考えてみてください。

どれだけ真剣に考えられるかで、この先の成長度合いに差がでます。

とにかく考えよう。
間違ってもいいよ。
言われたようにだけやればいいの?
それじゃつまらない。
コーチの想像力を超えていこうよ。

2013年6月2日日曜日

マジで悔しい・・・

ひたちなか市総合運動公園で全日本茨城県大会1日目が行われました。

1戦目は久米SSS。
どんなチームなのかまったくわからずぶっつけ本番でした。


先制はしたものの、その後つまらない失点をしてしまいました。
この失点をはじめ、この日は無駄な失点が多かったように思います。
ただ、失点はなにもディフェンダーやキーパーだけが悪いわけではありません。
それは、後ほど書こうと思います。

取れる時にしっかり得点し、無駄な失点はしないようにしないと・・・。
なぜこんなことを書くかというと、今日は4チームブロックで戦い、2勝1分けでしたが得失点差で1点およばず、茨城県大会の2日目には進めませんでした。

久米SSSとの戦いはというと、追いつかれはしましたが追加点を重ね勝つことができました。

次の守谷JFCとの戦いも得点を重ねて勝つことができましたが、同時に無駄な失点も多くあたえてしまいました。


3試合目の田彦SSSも2勝していて事実上の決定戦でしたが、得失点差で負けていたため向台としては勝つしかない状況でした。
ですが前半早々に2失点し簡単に0-2と引き離されましたが、前半のうちに1点を返し後半へ。
後半にも1点を返し振り出しに戻しました。
そして、コーナーキックからさらに得点し、ついに3-2で勝ち越し。
一瞬、2日目が見えました。
しかし、こういう劇的な展開の後が怖いんです。
その、予感は的中してしまいました。
相手のキックオフではじまり、何度か攻撃を防いでいたのですが、結局のところ一度もマイボールにすることが出来ず、自分たちのペースがつかめないまま同点に追いつかれてしまいました。
その後も、勝ち越そうと攻め続けましたが、ついに終了のホイッスルが鳴ってしまいました。

3-3の同点でしたが、得失点差でブロック2位

 全日本は終わってしまい残念ですが、少なくとも見る側としては楽しめた一日でした。
というのは、今年最初の低迷状態というか、本当にそれがやりたいサッカーなのかという状況で負けていたのから考えると、向台SSSとしての一つの形がさだまってきというか、見えてきたような気がしました。あくまで一つの形であってこれが全てではないと思っていますが。
なので、今回は結果的には2日目に進めませんでしたが、自分たちのサッカーをつらぬいたと思います。
ただ、まだまだなところも沢山あります。
特に今後は、もっともっと細かい部分での精度が求められるようになってくると思います。
ジュニアユース(中学生)を見据えてそういう年代になってきたということです。

 また、最後の1点は悔やまれますが、ディフェンスやキーパーに全ての責任があるわけではありません。向台の形の場合、全ての選手に言えることですが、前線は前線でやるべきことがあり、その役目は非常に重要です。それを怠ればだんだん後ろの方が辛くなってきます。
この日で考えると、最後の試合が惜しかったのではなく、3試合全てで少しずつ何かが惜しかったのです。過去にも得失点差で悔しい思いをしました。改めて気を引き締め、次の目標に向かってステップアップするためには何が必要か考えて欲しいと思います。コーチもより良い指導ができるように、サポーターはU久少の応援に負けないよう・・・ Σ(´∀`;)












でも、やっぱくやしい・・・。