2012年6月3日日曜日

動いているボール

6/2(土)は、団練習と県南トレセンセレクションの2つに別れて活動しました。

セレクション組はいつもと違う環境で、精一杯の力を発揮する事ができたでしょうか。
しかし、対外活動はそれだけが目的ではありません。
そこで経験したことは、チームに持ち帰って仲間に伝える義務があります。
何も得なかった、何も伝えなかったでは、半分も行った意味がありません。
必ず、プレーなどでかもしだして伝えてください。

それと、もう一つ。チームの代表として恥ずかしくない振る舞いはできたでしょうか。
あいさつ、言葉づかい、態度、行動・・・良いプレーをすること以上に大切なことです。


この学年は良くも悪くも5年生にして団の最高学年になりました。つまり、団の顔ということです。
それは、プレーは5年生でも、振る舞いは6年生の振る舞いが求められるということです。
その事をあらためて自覚しよう。周りの人はチームの代表としてみんなを見ています。

いつも言うけれど、楽しくやるのとふざけてやるのは、似ているようで全然違います。


 1,2年生は、若いからか活気があるような気がします。5年生も負けてはいられません。

ブラジル体操、ランニング、そしてリフティングからの~結果発表。
そして、ただで終わらないのが5年生のリフティング。
サッカーは頭も鍛えなければなりません!!
まずは、1回目、2回目とリフティングの回数を足していきます (+_+;)...
そして、3回目を足して・・・3で割って平均を発表 (@_@)

といった感じで頭も一緒にきたえてるので、宿題を忘れてても多めに見てあげて下さいと言いたいところですが、それはそれ、これはこれなのでビッシビッシいってください (^ ^)

今日のテーマは動いているボールをける。
サッカーで止まっているボールをける機会は、ゴールキックとフリーキックとコーナーキックしかありません。つまり、ほとんどは動いているボールをけることになります。

まずは、8の字ドリブル対決。
端からスタートして、真ん中に置いてあるボールをとって、8の字を描いてスタート地点に戻ります。
相手も反対側からスタートするので、どこかで遭遇します。
 繊細なボールタッチが求められますが、ボールばかり見ていては相手と衝突してしまいます。

対戦相手も変えてやりました。
兄弟対決では勝ったほうが「兄」というよくわからないタイトルマッチが組まれました。
どうやら兄と弟は逆転しなかったようです。


ぶつかったり、ボールが8の字から離れてしまう場面があって、同時に2つのことをやるのは難しいけど、サッカーでは意外とそうゆう場面が多いので失敗を恐れずにチャレンジしよう。


その後はパイロンを周りながらの走りこみシュート×3。
動いてるボールの決定力を高めよう。

他にも楽しい練習?があったけど、それはまたの機会に・・・。

楽しく練習ができた1日でした。

追伸:Kコーチ、成果報告お待ちしておりま~す (^ ^)/~~




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