2013年7月28日日曜日

牛久セレソンを応援してきました。

 牛久セレソンにしろ県南トレセンにしろ何にしろ、チームを抜けて行っているということは、その穴を他の選手が埋めているということです。つまり、チームの助けがあって成り立っているということを忘れてはいけないと思っています。そしてもちろん、そこで得たものはチームに還元しなければならないはずです。

ということは・・・観客の立場でも同じかなと思ったので、見てきたからには何かしらフィードバックしたいと思います。選手からはきっとプレイでフィードバックがあるはずです。

 見てきたのは、八千代招待の2日目。選抜チームが多く集まる大会のようで、さらに1日目を勝ち抜いた牛久セレソンの対戦チームはどこも非常にレベルが高かったです。

その中でも、この日私が見たチームの中で一番うまいな~と思ったのは、牛久セレソンとPK戦のすえ敗れた八千代町の選抜チーム(間違ってたらごめんなさい)でした。

 各選手の技術力も高く、声のフォローもありました。
印象的だったのは、試合早々選手から「前から、前からー」という声が出ていたことでした。
#この「前から~」ってあまりジュニアでは聞かないし、しかも選手自ら発していたので、正直びっくりしました。
(怖い)監督の声の後押しもありましたが、守備から攻撃へ切り替わる時の押上だったり、ボールを持った時の周りの動き出しや連動がしっかりとできていたように思います。

 向台もこれくらいしっかりとできると、さらに強くなれると感じました。
しっかりできると言うよりは、やることはできるので、あとは試合中にそれに気付きやり続ける意識が持てるかです。例えば、プレスや相手の前に出てボールをうばう意識が、向台の選手はまだまだ低いと思います。
また、練習していないので仕方ない部分もありますが、バックラインの押上も遅いので相手が自由に動ける範囲が広いのと、そのためにプレスに行く距離も長くなってしまいます。

 まだまだ色々ありますが、日頃の練習は近代サッカーにおける基本中の基本です(たぶん・・・)。
コーチの話を真剣に聞いて、真面目に練習し、試合でチャレンジしてみてください。
試合と書いて、試(ためし)合(あい)です。そうです、つまり試合とは練習したことを試し合う場なんです。
試す=チャレンジしてください。

以上、 結局いつもと変わらないノリになってしまいました (ΦωΦ)


2013年7月27日土曜日

スポ少県大会予選リーグ突破 VS かっぱ祭り

「コーチー、今日、かっぱ祭り行けますかー?」
「負けたら行けるよ」
「・・・・・・・(返答無し)」
(;一_一)

そんな会話から始まった、茨城県スポーツ少年団スポーツ大会 サッカー競技の1日目。
えーと、何回目のバスだろう・・・。3回目?


到着と同時に・・・雷がゴロゴロ、雨がポツポツ・・・。そしてゲリラ豪雨・・・。


 体育館に避難してよいとのことなので、体育館でしばし雨宿り。体育館ではバドミントンの関東大会が行われていました。


この体育館は私にとって懐かしい場所でした。
3年前、当時の6年生がバーモントカップで県大会1次予選を突破し、茨城県ベスト12に名をつらねた地です。
県大会に進めたのはこの1回だけでしたが、関係者全員が一丸となって戦い良い成績を残すことができたため、感慨深いものがあります。

そんな、あまやどりの最中にお母様方が大きな木になるナゾの白い物体を発見!!
断れるはずもなく撮影 (^_^;)

はて?これは何でしょう。

スポ少の方は取りあえず1時間様子見をして少し雲の切れ目が見え始めたのですが、また次の雲が来ているとのことで一時は開催中止となってしまいました。
ですが、順延になると出場できないチームもあるとのことで、この会場に関しては開催することになりました。
ただし、他の会場は順延となっているため、2日目の決勝に関しては開催日が未定となってしまいました。


雨もすっかりあがったので、気を取り直して再度ウォーミングアップ。


久しぶりに16人揃いました。

試合の方はトーナメントでしたが、1戦目、2戦目ともに勝利し、2日目の決勝に進めることになりました。


内容的にはかなり力の差がありました。でも、失点も1点ありました。
失点のパタンとしては最近多い、セットプレーからのこぼれ球を打たれてしまいました。いわゆるボールウォッチャーになってプレスが遅くなったためにシュートが打てる時間を与えてしまいました。

とはいえ、全体としては終始向台ペースでした。

背番号が眩しいです。

ただ、こういう時はだんだん雑になってくるものですが、その傾向はあったものの堕れないように我慢していたように思います。

こちらは雨よけ用即席テント。
うちの母集団はテント力が違います!!

いつも審判ありがとうございます。

スポ少県大会の2日目はいつになるかわかりませんが、おそらく強いチームが勝ち残っていると思います。
気を引き締めて頂点を目指したいと思います。


2013年7月21日日曜日

湖北台クラブ交流大会

昨年はさんざんな結果でしたが良い勉強になった湖北台クラブ交流戦。

今年も良い勉強をさせていただきました。


開会式ではありがたい言葉をいただきました。
選手の心には響いたでしょうか。真剣に受け止める気持ちが大事です。


2日間通して課題が山積みのようです。
夏休みの宿題と合わせると大変な量かもしれません (≧∇≦)/


そして昨年に続き優秀選手賞をいただきました。
昨年はあいざん。今回はこの2人です。


来週のスポ少に向けて、今回の1日目と2日目の違いを考えてみよう。
学校に戻ってきて、なぜあの練習をしたのか考えてみよう。
きっと何か見つかるはずです。
そして、きっと役に立つはずです。

2013年7月14日日曜日

野田ライオンズカップ

3連休中日。野田ライオンズカップの1日目です。

昨年は連敗記録更新まっただ中での全敗。全敗だからではなく、ブログに仲間への意識についてキツイ事を書いたので非常に記憶に残っています。

昨年は全敗だったため今回はリベンジ的な気持ちで挑みました。


1日目の結果ですが、3チームの予選ブロックは2試合とも勝つことができ、ブロック1位で通過しました。
3試合目はお隣のブロック1位と対戦して勝った方が2日目の1位トーナメントに進みます。

その3試合目はというと、先に2点先制はしたものの、2点返され同点に・・・。

この試合に限った話ではないですが、ピッチの内外で荒れはじめ非常に残念な場面もありました。コーチが相手選手に暴言を吐くのはどうかと思います。正直なところ退席処分でもよかったのではないかと思います。自分がレフリーだったらと考えると、その判断力と勇気があったかは微妙ですが。
ピッチの外が荒れるのは地域的なものがあるのかもしれないと色々と考えてしまいました。

が、最終的には落ちついて3点目を決め1位抜けできました。

1日目のリベンジ具合はまずまずといったところです。



ただ、3試合目の最後にキーパーチャージでキーパーが足を負傷してしまい、2日目は出場できなくなってしまいました。
本人が痛いのはもちろんですが、チームとしても痛い状況となってしまいました。


2日目はトーナメントです。
初戦を勝たないと優勝の可能性は消えてしまいます。
最初の相手は常盤平少年SCとの対戦でした。ちゃんと戦い方の練習をしていることが伺えるまとまったチームという印象をうけました。結果的には0-2で敗れてしまいましたが、このチームが優勝チームとなりました。

2戦目は高野山SSSとの3位決定戦でした。

1戦目、2戦目ともに試合内容はあまり良くありませんでしたが、2試合目は勝利し3位をつかみとりました。
悔やまれる部分もありましたが、良い結果が残せたと思います。
3連休中、ずっと暑かったのでよく頑張ったと思います。




この勢いのまま、今年の夏はやってしまいなさい ( ̄ー+ ̄)b

2013年7月13日土曜日

練習試合

2013/7/13(土)は連戦の初日です。
7月は休み無しで、野田ライオンズカップ、湖北台カップ、スポ少サッカー大会と続きます。

この日は柏SSSと4年生~6年生までの3学年で練習試合をさせていただきました。
練習以外で、これだけの学年がまとまって活動することは多くありません。そんな機会を作っていただいた柏SSSに感謝です。
またよろしくお願いします m(_ _)m


内容の方は、連戦をにらんでかまったりペース (-"-)

少しでもいいので、どんな時でも何かしら自分を成長させられるようなチャレンジをしてみよう。

その積み重ねが大事です。

2013年7月3日水曜日

オフサイドの解釈が変わるらしい。

オフサイドの解釈が変わるらしいです。

詳しくはこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130702/k10015754971000.html
7月から変わった!オフサイドのルールが一部変更へ(NAVERまとめ)

バックパスはそこに相手選手がいるのを分かった上でプレイしているということなんでしょうけど、判定する方は・・・やっぱり今までよりも難しくなるよな・・・。

選手のシャツ出しをNGにしてしまうのと同じように、こなれるまで時間かかりそうですな。

#ちなみに牛久はキックオフの時にシャツを出してたら注意しますが、以降、出ていても注意しないってなってたはず。