なので、臨時テント2号完成!!
寒くなってきたので、チームシャツでアップしてます。
試合が始まる頃には雨は上がりました。
1試合目は土浦小SSSたまきタートルFCとの対戦でした。
結果は[5-1]で勝利。
ただ、オフェンス陣のポジションの悪さと、ディフェンス陣のプレイの中途半端さが目立ちました。
その辺りに気をつければ結果はもっと良かったと思います。
1失点は前掛かり過ぎました。特にディフェンスは冷静にポジションの確認をしたいところです。
2試合目は、牛久二小SSS。
この時点で牛久FCは2試合を終え2勝で得失点差が11点。
それに対して、向台は1勝で得失点差が4点。
つまり、勝ちは必須で、8点以上取らないと得失点差でまされない状況でした。
これまで何度も得失点差で泣いてきた向台なので、ここは優位に立ちたいところ。
その気持が子どもたちに有ったのか無かったのかわかりませんが、最後まで雑にならずに自分たちのペースで進めることができたと思います。相手のスピードが速くても、プレスが厳しくてもこのレベルでプレイ出来るようになると、かなり良いところまで行けるようになると思います。
最終的な結果は[10-0]でした。
最後は牛久FC戦です。
これまで2連敗中。ただ、力的にはほぼ互角・・・だと、思っていたのですが予想以上に牛久FCは力をあげていました。正直なところ、ぶが悪いかなと思いました。そういう意味では、得失点差で優位に立てたのは良かったかもしれません。
最初は、牛久FCに先制点を許しました。
しかし、直後のキックオフからお返しの1点で振り出しに・・・。
その後は、拮抗したゲームが続き、結果、同点で得失点差でまさる向台の中村杯県大会進出が決まりました。
終わりのホイッスルが鳴った瞬間、子供達は喜んでいたものの、いまいち元気が無かったように見えたのは、嬉しさを噛みしめていたのか、もしくは牛久FCに勝って進みたかったという気持ちの現れだったのかもしれません。
次は、来年1月末に中村杯県大会です。
しかし、今の力では予選を突破するのがギリギリだということは選手自身が感じていると思います。
牛久FC以外のチームでは自分たちのサッカーがある程度できていたと思います。それは、自分達のプレイができる時間とスペースをあたえてもらえてるからです。逆に、寄りの速い牛久FCとの戦いではなかなか思うようには自分達のプレイがやらせてもらえないところからもわかると思います。
もう一つ上のレベルで戦うためには、1段上のテンポと精度でプレイをする必要があります。例えば、速いテンポで精度の高いパスを回せば相手選手はついてこれません。そこから精度の高いシュートを撃つ。ただ、これは常に猛スピードでプレイをしろと言っているわけではありません。トップスピードというよりは緩急です。サッカーは相手の逆を突くと有利に進めることができるスポーツです。その為には、ボールを持ってない時の動きが重要です。例えばワン・ツーパスをする時は、パスを受ける方はディフェンダーのいない所に走ります。つまりそういうことです。
1つ上のレベルでプレイするためには、練習しかありません。ただ、中村杯の県大会まで、あと2ヶ月程度しかありません。ということは・・・ただやるだけでは無く、集中して質の高い練習にしないとレベルアップは望めません。
県大会でも良い成績が残せるように、精一杯の準備をしたいと思います。
とはいえ、とりあえず祝勝会の良いネタができました。
( ^_^)/□ □\(^-^ )
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